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【定期預金のメリットとは?】定期預金でお金を増やす3つの方法!

「定期預金の金利がもっと高ければいいのに・・・」

「定期預金でお金を増やす方法はないのかな・・・」

銀行などで定期預金を作成する際に、金利の低さにびっくりされた方も多いのではないでしょうか。

せっかくまとまったお金を預けても、もらえる利息が少ないと何だか残念ですよね・・・

そこで、今回は、定期預金のメリットやデメリットをわかりやすく説明するとともに、賢くそして簡単に定期預金の金利を高くする方法を紹介します。

 

定期預金とは

「定期預金って何?」

「定期預金を始めたいけど、どのようなものなのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

「今定期預金をしているけど、よくわからずお金を預けている」という方もいるかもしれませんね。

そこで、まずは定期預金について勉強していきましょう。

 

定期預金の仕組み

定期預金とは、予め期間を定めてお金を預けるものです。

そのため、定期預金に預けたお金は、一定期間お金の出し入れができません。

普通預金よりも金利が高いので貯蓄目的で利用される方が多いです。

「お金を貯めたい」「将来のためにお金を確保しておきたい」「子供のために貯金したい」といった方におすすめの商品です。

 

定期預金のメリット

定期預金は、普通預金よりも金利が高いです

そのため、貯蓄目的でお金を預ける場合は、普通預金より定期預金のほうがおすすめです。

また、普通預金のようにお金の出し入れが自由にできないので、「うっかり使ってしまった・・・」ということを防ぐことも可能です。

定期預金のお金を預けることで、まとまったお金を将来のために確保しておくこともできます。

預けたお金が減らないという点も、定期預金のメリットです。

 

定期預金のデメリット

定期預金は金利が低いです。

普通預金よりは金利が高いですが、利息はほんのわずかです。

 

メモ

定期預金金利 0.01%

例えば100万円を1年間預けた場合

100万円×0.01%=100円(税引前)

非常に残念な利息です。

100万円預けても100円しかつかないなんて悲しいですよね。

 

また、定期預金はお金を預ける期間(満期日)を決めて作成しているので、基本的に自由にお金を引き出すことができません。

もし、急な入用ができてしまった場合は、途中で解約(中途解約)することになります。(解約できない場合もあります。)

中途解約すると、利率が下がってしまったり、解約手数料が発生したりするので注意が必要です。

 

さらに、定期預金は普通預金と同様にペイオフの対象です。

ひとつの金融機関で保証されるお金は1000万円とその利息までなので、1000万円を超える場合は他の銀行などに分散して預けるほうがよいかもしれません。

 

注意

お金を預けていた金融機関が破綻した場合、ペイオフ対象の預金すべてを合わせて1000万円とその利息までしか保証されません。

例えば、普通預金のお金と定期預金のお金が合わせて1000万円を超える場合は、保証の対象外になってしまいます。

 

定期預金の種類

定期預金にはさまざまな種類があります。

預け方が異なるので、どのような方法が自分に合っているのか考えてみましょう。

 

定期預金

ある程度お金がまとまったときに一括で預けることができるのがいわゆる一般的な定期預金です。

預け入れの期間が1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年・・・と自由に選択できるところが魅力です。

定期預金を作成するときに、満期がきた場合の受取方法を事前に決めます。

受取方法は、普通預金に利息分含めて全額入金する方法と定期預金として再継続する方法があります。

 

メモ

「定期預金を途中で解約するかもしれない・・・」という不安がある方は、お金を一括ではなく複数にわけて定期預金を作成するのもおすすめです。

例えば、300万円預ける場合、100万円ずつの定期預金を3つにわけることも可能です。                            

 

期日指定定期預金

お金を預けてから一定期間経過すると自分で満期日を設定することができる定期預金です。

預入期間は最長で3年です。

利息は、1年ごとの複利で計算されます。

満期日が選択できるので、自分のライフスタイルに合わせて貯蓄することも可能です。

 

メモ

金利には「単利」と「複利」があります。

単利・・・元金(当初預けた金額)に対して利息がつきます。

複利・・・元金+利息に対して利息がつきます。

 

大口定期預金

大口定期預金とは、1000万円以上で作成される定期預金のことです。

金利はお金を預ける日の金利情勢で決まります。

一般的な定期預金よりも金利が高いので、大きなお金をまとめて預ける方にはおすすめです。

期間は、1か月、2ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年・・・10年以内から選択します。

ただし、1000万円をこえる金額はペイオフの対象になるのでしっかりと理解しておきましょう。

 

積立定期預金

毎月一定額ずつコツコツ貯めていく定期預金です。

預けるお金は、毎月自動的に普通預金から積み立てられていきます。

少しずつお金を確実に貯めていきたい方におすすめで、子供の貯蓄として利用されている方も多いです。

積立定期預金は、毎月お金が積み立てられていくので、ムリのない金額で始めるようにしましょう。

 

定期預金の金利を高くする3つの方法

せっかく定期預金としてお金を預けるなら、少しでも金利が高いほうがいいですよね。

利息を受け取ったときに、「増えた!」という喜びを感じたいと思いませんか?

そこで、簡単に定期預金の金利が高くなる3つの方法を紹介します。

 

定期預金は金利が高いネット銀行がおすすめ

ネット銀行は、定期預金の金利がメガバンクなどに比べて高いです。

そのため、少しでも定期預金の金利を高くしたいなら、ネット銀行で定期預金を作成するのがおすすめです。

ネット銀行とは、楽天銀行、大和ネクスト銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行などで、インターネット上のみに限定して取引している銀行のことです。

また、普通預金同様、あおぞら銀行BANK支店の定期預金は金利が高いので人気があります。

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キャンペーンを利用し効率よく金利を稼ぐ

キャンペーンを利用することで、定期預金の金利を高くすることも可能です。

例えば、退職金や他行に預けていたお金で新たに定期預金を作成すると、定期預金の金利が優遇される場合があります。

また、子育てをしている方向けのキャンペーンや創立を記念した金利上乗せキャンペーンなどもあります。

金融機関によってキャンペーン内容が異なるので、事前にどのようなものが実施されているかチェックしてみましょう。

キャンペーンをうまく利用することで、上手にお金を増やすことができます。

 

注意

ただし、キャンペーンを利用して作成する定期預金は、預入期間が短いものが比較的多いです。

例えば、1ヵ月や3カ月で満期になってしまうものもあります。

その場合、満期を迎えると金利が下がってしまうので、再度定期預金の見直しが必要です。

 

運用商品との組み合わせで定期預金の金利がアップ

金融機関によっては、運用商品(外貨預金や投資信託など)との組み合わせで定期預金の金利が高くなる商品を用意しているところもあります。

運用商品の契約と同時に定期預金を作成することで金利が高くなります。

ただし、外貨や投信などの運用商品と組み合わせる場合は、購入する商品のリスク(お金が増えたり減ったりする)をしっかりと理解する必要があります。

 

定期預金で効率よくお金を増やそう

定期預金をうまく運用することで、お金を増やすことができます。

さまざまな金融機関の定期預金を比較し、検討するとよいでしょう。

また、特別なキャンペーンは利率が高くなっているので、利用条件に当てはまる場合は、ぜひ活用しましょう。

定期預金の利息が多いと、うれしくなりますよ!!

 

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