子供の病気 子育て

【子供がチック症で悩んでいます】チック症の原因と子供との向き合い方

子供のチック症に悩んでいませか?

子供を叱ったことが原因でチック症になってしまったのではないか・・・と自分を責めていませんか?

ここでは、うちの子供のチック症状だけでなく、チック症の原因や子供との向き合い方について紹介していきます。

 

子供がチック症です

小学3年生の息子が、ひどいチック症です。

保育園の年長からチック症が出始め、これまでさまざまなチック症状を発症しています。

最初は、目をパチパチしたり首や手を動かしたり、腕を回したりしていたのですが、ここ最近は「アッアッ」と声を出すようになってしまいました。

病気かもしれないと思い、いくつか病院を受診しましたが、身体的な異常は見られずチック症と診断されています。

テレビを見ているとき、宿題をしているとき、ご飯を食べているときなど、日常生活のさまざまな場面でチック症状が出ます。

本人は全く自覚していないため、注意しても治りません。

息子のチック症状は、ずっと同じものではなく、数ヵ月単位で症状が変化していくのが特徴です。

もちろん、チック症が出ない時もあります。

どうしたらチック症が出なくなるのだろう・・・と不安です。

 

 

学校から「チック症がひどい」と連絡が!「いじめ」は?

子供がチック症でいじめられたらどうしよう、といつも不安を抱いています。

そのため、授業参観などで子供の様子をいつもチェックしていたのですが、学校ではあまり症状が見られませんでした。

ところが、「アッアッ」という音声チックになってからは習い事でもチック症状が頻繁に出るようになったため、学校でも出ているかもしれないと思っていたのですが・・・

とうとう学校から「チック症がひどい」と連絡がきました。

授業中に「アッアッ」と頻繁に声を出しているようで、学校にストレスを感じているのではないかと思い連絡したとのこと。

ところが、息子は学校が大好きで、学校に行くのを嫌がったことは1度もありません。

むしろ、学校に行けば友達とたくさん遊べるし、給食がおいしいので、行きたくて仕方がないようです。

実は、チック症であることを学校には伝えていませんでした。

入学当初から首をカクカク動かしたり手をブラブラしたりしてはいましたが、頻度も少なく人に迷惑をかけているわけではないのでまぁいいだろうと思っていました。

ところが、さすがに「アッアッ」という音声チックは目立ってしまったようです。

家でも正直うるさいな、と思っていたので、学校でも相当うるさいはず。

担任の先生から言われたときは、思わず冷や汗が出ていました。

そのため、これまでの経緯を説明し、授業中にチック症状が出ても様子見してもらえることになりました。

音声チックがうるさいので、授業に参加できないと言われるのかとヒヤヒヤしたのですが、きちんと対応してもらえることがわかり安心です。

ただ、もしかして友達からチック症を指摘されたりチック症が原因でいじめられたりしているのでは?と心配になり、担任の先生に尋ねてみました。

今のところ、チック症のことをあれこれ言う児童はいないそうです。

まだ3年生だからなのか・・・

それとも、周りの子供たちがあまり気にしていないのか・・・

今のところ、チックでいじめられてはいないと聞き、正直ほっとしました。

私自身、チック症でいじめられないかと心配であれこれ調べてはいるのですが、チック症でいじめられることはほとんどないようです。

ほとんど・・・が気になるところですが、子供がチック症でいじめられないことを祈るばかりです。

 

 

そもそもチック症とは

 

チック症には、さまざまな種類があります。

自覚症状がなく、瞬時に身体をピクッと繰り返し動かしてしまう症状です。

例えば、目をパチパチと繰り返し瞬きしたり、鼻をひくひく動かしたりするのもチックです。

また、うちの子供のように「アッアッ」「ウッウッ」など声を出す症状もあります。

チック症には、身体を動かす「運動性チック」と声を発する「音声チック」があり、両方の症状が1年以上出ている場合は「トウレット障害」と呼ばれています。

チック症の症状は複雑です。そのため、人もよって様々な症状が現れます。

単純な動作や声を繰り返すものもあれば、複数の症状が同時に出ていることもあるようです。

理由もなく頻繁に身体を動かしたり声を発している場合は、チック症かもしれません。

 

子供を叱ったことが原因でチック症になるの?

子供がチック症になった原因は、親のせいなのでしょうか。

私自身、息子を叱ったことが原因でチックになってしまったのではないかと不安を抱いていました。

しかし、チック症は心のストレスが原因で生じているわけではありません。

脳の神経系の発達によるものが原因で、神経の伝達物資に過剰反応するとチック症が出ると考えられています。

そのため、本人の意志とは関係なくチック症が出てしまうのです。

 

チック症が出るのはどんな時?出ない時はどんな時?

チック症が出るタイミングは、子供によってさまざまです。

例えば、リラックスしているときに出る場合もあれば、緊張したときに症状がひどくなるという子供もいます。

ちなみに、うちの子供はリラックス状態のときにチックが出やすいです。

ぼ~としている時に首をカクカクさせたり「アッアッ」と声を出したりします。

そのため、勉強で集中していないときはすぐにわかります(笑)

その一方で、チック症が出ない時もあります。

例えば、寝ている時や集中している時に出ないケースが多いです。

うちの子供の場合は、テレビで集中しているときは全く出ません。大好きな虫取りをしているときも出ません。

寝ているときも静かです。そのため、寝たらすぐにわかります(笑)

 

チック症の子供は多い

実は、チック症の子供が多いということをご存知ですか?

私も調べてびっくりしたのですが、10人に1人~2人の子供がチック症を発症しています。

年齢は4歳~11歳と幅広く、成長とともに自然に消えていくことが多いです。

1年以内にしてチック症状が出なくなるのがほとんどで、それ以上続く場合でも成長ともに症状が出なくなるようです。

そのため、子供がチック症でもあまり心配しなくて大丈夫とのこと。

とはいえ、子供がチック症だと何だか心配ですよね・・・

 

チック症を注意するのは厳禁

子供がチック症で首や手などを動かしていたり声を発したりしているとたりしている、どうしても注意したくなりますよね。

私自身、注意すればチック症が治るのではないかと思っていた時期があります。

そのため、子供に「こらっ!!」「うるさい!!」と何度も言ったことがあります。

ところが・・・注意しても症状は全く改善されません。

むしろ、指摘するとチックがひどくなります。

チック症は、自分の意志とは関係なく出てしまう症状なので、注意しても治りません。

チック症を抑えようとすればするほど、チックが出てしまうようです。

子供は、チックをやりたくてやっているわけではないので、注意されると辛いですよね。

もっと早く理解してあげなければならなかったな、と反省しています。

チック症が出ても、子供のために注意するのをグッとこらえましょう。



 

チック症状が出てもそっとしておこう

チック症は、無意識に出てしまう症状です。

そのため、どんなに止めようとしても止めることはできません。

子供が目をパチパチしたり、手や足などを動かしているとどうしても気になりますよね。

声を発している場合は、他の人に迷惑をかけているのではないかと心配になってしまいますよね。

でも、子供のチック症は、成長とともに消えていきます。

自然と治ることがほとんどです。

だからこそ、症状が出てもそっと見守ってあげましょう。

私自身、見守ることはとてもしんどいです。

早くチック症が治らないかなと毎日願い続けています。

でも、注意したところで治りません。

自然に治ることを信じ、注意したい気持ちをぐっとこらえ子供と普段通りの生活をしていこうと思っています。

ちなみに、数日前から指摘することを一切やめました。

「アッアッ」と声を出す音声チックがかなりひどかったのですが、そっとしておいたところチックが少なくなっています。

見て見ぬふりをする、これが子供のチック症を改善させる最適な方法かもしれません。

お子さんのチック症が、早く消えますように(#^.^#)

 

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