ゴロコのつぶやき

警察官がうちに来た これって本物?それとも偽物?



「え?何で・・・?」
突然の訪問者にちょっとビビった私

 

「何で・・・?」
「どうして・・・?」
「何かあった?」
「私、何かした?」

 

とっさにあれこれ考えた
何故か不安がよぎる
恐る恐るインターホンに出た

 

我が家に突然訪れた思わずギョッとする訪問者とは・・・
警察官だ

 

警官の服を着た男の人が
インターホン越しにみえる

 

警察官が自宅を訪問することなんて、
何か事件があった時ぐらいだろう

 

刑事ドラマの見すぎだろうか・・・
警察官の自宅訪問となると
事件の捜査協力であったり、犯人逮捕ぐらいしか思いつかない

 

やだな~・・・
何だろう・・・
そう思いながらドアホンの通話ボタンを押した

 

「〇〇警察署の△△(名前)です」

「はい・・・」

頭の中ではイヤな想像しか出てこない

 

近くで凶悪事件が起きたのか・・・
子供たちに何かあったのか・・・
旦那が逮捕されたか・・・
もしや、私・・・?

 

「巡回連絡の件でお伺いしました」
「玄関先でのご対応をお願いします」

 

巡回連絡?
なんぞや?
そう思いながら玄関ドアを開けた

 

訪問した警察官は
自分が警官であることの証明として、
警察手帳をみせた

 

その後、以前に記された巡回連絡カードの記載内容に
間違いがないか確認するよう依頼された

 

巡回連絡カードとは
災害時や事件で家族と連絡が取れない場合などに使用するのもの
個人情報については厳重に管理されているという
2年に一度、確認をしているようだ

 

そういえば、数年前に旦那が対応した
ガードの固い旦那は、
とにかく不審に思ったと言っていた

 

確かに・・・
警察官だと言って警察手帳を見せられても
犯罪の多いこの世の中だ
偽物なのか本物なのか明確な区別がつかない

 

例え、偽物の警察官だとしても、
警察官だと信じ込み何でも従ってしまいそうだ

 

そう思いながらも巡回カードに記された内容を確認
数年目に記された内容に間違いないようだ

なぜなら、その他の緊急連絡先として旦那の実家の電話番号が記載されている
同居しているわけではないので、
実家の連絡先は旦那か私でないとわからないことだ

 

ただ・・・
どういうわけか性別や名前の漢字が間違っていた
旦那が対応したのなら、
最終確認で気づきそうなものなのに何故だろう・・・
そこが腑に落ちなかった

 

「念のため、奥さまの携帯番号の追記をお願いしたいのですが・・・」
その警察官から依頼を受けた

 

う~ん・・・
携帯番号か・・・
あんまり書きたくないな・・・

と思ったのだが、
警察官に言われると断れなかった・・・
断ると罰せられるような、そんな気がして書いてしまった

 

確かに巡回連絡カードの必要性は
法的にも定められている(警察法2条)
ただ、巡回を不審に思う人が多いことも事実だ

 

警察の訪問となると、
誰もがぎょっとする
何かあったのではないか・・・と不安になる

 

挙句の果てに、
突然、個人情報の提示を求められる
不審に思って当然だ

 

もっといい方法があったらいいのに・・・
絶対に安全だ、信用できるという確証があればいいのに・・・

 

実際に対応して、そう強く思った
目の前の警察官は本物なのだろうけど
警察官を信用できる絶対的なものがあったら
安心して対応できるのにな・・・と思う

 

それにしても
警察官の訪問は心臓に悪いな・・・
何もしていなくても、ぎょっとしてしまった私でした







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