ゴロコのつぶやき 家族のこと

母を介護施設へ入居させます① 介護問題を抱える家族の葛藤



高齢者の介護問題は日々深刻化している
そして、親の介護に直面して初めて
事の重大に気づかされる

介護される側よりも
介護する側のほうが頭を悩ますもの
それが介護問題だ

 

私には、2人の祖母がいる

 

・父方の祖母は96歳
頭はしっかりしているがさすがに身体の体力が限界だ
つい最近まで一人暮らしをしていた

 

・母方の祖母は86歳
痴呆症であるが身体はピンピンしている

 

これまでデイサービスやヘルパーの訪問看護を受け、
介護施設入居を先延ばししてきた祖母たちであるが、
このたび、それぞれが介護施設への入居を決めた

 

決して本人たちの意思はない
これまで介護をしてきた子供たち(私の父母たち)が
これ以上、自宅で介護することはできないと判断し、
ケアマネと相談の上、それぞれに適した介護施設への入居を決めた

 

私はここに至るまでの様々な葛藤をみてきた
施設へ入居させるのはかわいそう・・・
自宅で過ごさせてやりたい・・・
自分の母親に対する子供たちの思いも強く
施設入居を先延ばしにしてきた

 

介護施設へ入居させることについては賛否両論
それぞれの家庭の考え方や事情がある
そして、家族の下した決断はどれも正しいし
間違っていないと思う

 

介護問題への明確な答えはない
介護する側は介護を必要とする相手が生きている限り
自問自答しながら生活することになる
親が生きている限り
介護という大きな負担がのしかかっていることになる

 

これまで二人の祖母の介護問題を孫という立場で客観的にみてきた私
介護される側、介護する側の両方をみてきた

 

個人的な見解ではあるが、
今回、二人の祖母たちの介護施設への入居の決断は
それぞれの祖母に対して正しい判断だったのではないかと思っている

 

入居を決断したことは、
それぞれの家族の一歩前進へとつながる最良の策だろうと私は思っている

 

入居決断のタイミングもよかった
入居のタイミングを見逃せば、入居すらさせてもらえない
介護施設にもよるが、満室状態で受入れ不可の施設も少なくない

 

当然、候補の施設の空きが出るのを待つという手もあるが、
いつ空きがでるかもわからない
生きている間、空きがでないことも考えられる

 

入居できるかどうかはその時の運だ
だからこそ、入居できるうちに入居させる決断をとったことは
いい判断だったのだと思う

 

介護問題は、介護される側が生きている限り続く
そんな2人の祖母の介護施設入居に至るまでの経緯を
孫という立場から述べていこうと思う

 

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