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認知症の祖母⑨ 介護する側の負担が大きい介護サービスの厳しい現実

高齢化問題が加速する昨今、
高齢者の介護の必要性も高まっている

 

認知症が進行している祖母
一人での生活が困難なため、
介護認定を受け、介護サービスを利用している

 

介護認定とは、
介護を必要とする症状の度合いによって段階が決められ、
その段階によって利用できる介護サービスが変わってくる
介護の必要性が低いと判断された場合、
利用できるサービスが少なくなり、補助される金額も少ない
施設を利用すればするほど家族への負担額が増える

 

認知症で介護認定を受けている祖母
介護の必要性を訴えているものの、
認定結果の現実は想像以上に厳しい

 

認知症以外は健康そのものである祖母
一人で歩くこともできる、排せつも自分できる
そんな理由から介護の必要性は想像以上に低いと判断されてしまう

 

認定結果をきき、認定のたびに愕然とする母たち
祖母がまだまだ自立できているという判断はうれしい結果であるが
介護サービスが受けられえる度合いが低くなるため頭を悩ます

 

でも実際にはどうか・・・
年々認知症が進行している祖母
服を着ることはできるが、自身で用意することはできない
自分で食事を作れるかというと作れない
何かと家族の手を借りなければ生活できない

 

そして認知症である最大の問題は
「忘れてしまう」ということ
当然、食事を食べたことは忘れてしまう
直前までしていたことがわからない

 

そんな祖母が一人で生活できるか・・・
できない
でも現実には受けられる介護サービスにも限界があるため
家族が支えていくしかない

 

家族なので支えるのは当たり前だとは思う
でも介護する側にも限界がある
介護する人が高齢になればなるほど体力的な負担が大きくなる
精神的な負担も日に日に大きくなる

 

よく母がこう言う
「怒ってはいけないと思うんだけど、やっぱり怒れることが多い
私は交代で世話する妹がいて、認知症の祖母を介護する大変さがわかる家族がいるからいいけど
これを毎日毎日一人で面倒みていたら介護する側が精神的に追い詰められていく

 

本当にそうだと思う
一人で抱えれば抱えるほど介護する人が苦しくなる
そうならないためにも
介護する側は、受けられる介護サービスの充実を願うわけだが
現実的には難しい

 

年々介護サービスを必要とする人が増えていく一方で
その受け皿となる介護施設が足りない
足りないだけでなく、介護スタッフの教育が行き届かない
だから悲しい事件が起こる

 

何とかならないものか、と思わけだが
高齢化が進んでいる現状では何ともならないだろう
家族が必要とする介護と実際に受けられる介護は
合致することなく、今後も平行線を辿っていくだろう

 

まだまだ元気な祖母
認知症であっても祖母の笑顔は昔と変わらない
祖母の笑顔をみるととても温かい気持ちになり安心する

あと何年その笑顔がみられるだろう・・・
先のことはわからないが
タイムリミットは年々近づいているはずだ

祖母と過ごしてきた時間は私にとってとても大切な時間であり、
これから過ごす時間もかけがえのない時間である
私にできることは、これからも祖母の笑顔が続くよう
支えていくことだ
今まで祖母が支えてくれていた分、
今度は私が家族といっしょに祖母を微力ながら支えてあげたいと思っている

 

祖母が認知症を患っても私の大切なおばあちゃんであることは決してかわならない

 

 

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