ゴロコのつぶやき 家族のこと

認知症の祖母④ 家族に知らされていなかった認知症だという事実

たまたま祖母の病院へ付き添った私・・・
まさか、祖母が認知症の症状で通院しているとは・・・
まったく想像していなかった

 

診察が終わり、祖母を待合室で待たせ、医師と話をする

 

認知症に間違いない
ただその事実を認めたくない私

 

「あの、よくわからないのですが
祖母はいったいどうして通院しているのでしょうか」
事実はわかっているが認めたくない一心で医師に質問した

 

「軽度の認知症です」
認知症であることをはっきりと言う医師
話は続く・・・

 

「これまで数回通院していただいていますが
認知症の初期であることは確かです
何か思い当たることはありませんか」

 

「・・・・・・はい、あります」

 

「こちらの問いかけに対しても
日にちや曜日が間違っていたり
わからないとか忘れてしまったといった言動が多いです
診察の予約も今まで何回か忘れてしまっています」

 

「そうなんですね」

 

認知症といってもまだ初期の段階なのでご家族で話し合っていただいて
今後の治療方法を検討されたほうがいいかと思います

 

家族は祖母が認知症であることを誰も知りません
私は孫なので、祖父と母にこのこと伝えるので
また改めて相談させてください」

 

震えるような声でそう言って診察室を後にしたのを今でも覚えている

 

心配そうな顔をして祖母が待合室で私が出てくるのを待っていた

 

「何だって?どうだった?」祖母が聞く
その問いかけに
「うん、大丈夫だったよ」
そう答えた私だったが内心は何とも言いようのない気分だった

 

祖母が認知症
大好きなおばあちゃんは認知症だなんて・・・

 

信じられない・・・
信じたくなかった・・・

 

慌てて母に電話する私
当然、私の話をきいてびっくりする母
その事実を知り、青ざめて仕事から帰ってきた
祖父もまさか認知症で通院しているとは知らず
祖母に何故言わなかったんだ、と責める・・・

 

ところが、当の本人が
認知症であることは当然知るはずもなく
自転車で転倒したことによる
経過観察で通院していると思っていたのだから
祖母を責めたところで何の解決にもならない

 

とにかく認知症だと診断されている以上
まずはその状況を家族が把握する必要がある
まずはそこからだった

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