子どもたちのあれこれ

男性用トイレの便器で6針縫うケガをしたお兄ちゃん②病院での長い待ち時間



保育園のトイレの便器でケガをしたお兄ちゃん

 

どうしたら転んだときに便器に頭をぶつけるんだ・・・
とにかく状況が理解できない私
そんな中、近くの外科へ向かったゴロコでした

 

病院の待合室に入る私たち
受付に行くと
「保育園から連絡をもらってます」と

 

事前に連絡してもらったおかげで
スムーズに診察してもらえそうだ
何だかほっとした私・・・

 

ところが・・・・
待てど暮らせど順番が来ない
病院で待つこと1時間・・・
しびれをきらして受付に確認にいく

 

「頭を切っているのにこのままで大丈夫ですか?」

 

すると看護婦さんが確認にきた

 

「今日はやけに混んでてね・・・
とりあえず、出血は止まっているから
もう少し待ってね・・・」

 

病院で順番を待つのは仕方ない
でも、息子は頭をケガしている
こんなに小さい子が頭にケガしているのに
何で緊急でみてくれないんだろう・・・

 

今考えれば、患者さんはそれぞれケガで通院しているのだから
順番を待つのは当たり前
でも、その時は息子の心配のほうが強く
ついついそう思ってしまった

 

待つこと数十分・・・
やっと名前が呼ばれた

 

お兄ちゃんの手を引き
診察室に入る
当時まだ小さかった娘は
抱っこ紐で抱かれ私の胸のところで
すやすや寝ていた

 

傷口を確認する先生
傷口を初めてみた私・・・
額と髪の生え際の間が切れてパックリ開いていた
足元が震えた・・・

 

「う~ん、これはパックリ切れているから縫いましょう」

 

その言葉にぞっとする私・・・

 

とっさに出た言葉が
「傷は残りますか・・・」だった

 

「傷は残るね」

先生のこの言葉をきいて
血の気が引いてしまった私
ベットに寝ているお兄ちゃんをみて
なぜがあくびが出る

 

決して眠いわけではない
それなのにあくびが止まらない・・・

 

すると看護婦さんが、
「娘さん、こちらで預かりますね
お母さん、娘さんを抱っこ紐からおろしますね」
そう言って看護婦さんが娘を抱えた

 

いやいや、娘は抱っこしているので大丈夫です
そう思った私
ところが次に看護婦さんはこう声をかけた

 

「お母さんは隣の部屋のベットで少し横になりましょう」
「なんで?」

看護婦さんの言葉の意味が理解できなかった私

そんな私に悲劇が起きた

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