ゴロコのつぶやき

人なんて所詮そんなもんだよね 人の心理とはそんなものだ



母が駅の昇りエスカレーターから転落
大けがをしました

人の利用の激しい主要駅での転倒事故
母は、エスカレーターの踏台が5段目あたりまで上昇した際に、
バランスを崩しエスカレーターの階段から転げ落ちました

 

一瞬の出来事だったそうです
先を急ぐ人たちでひしめき合っているエスカレーター
右足のつま先だけがエスカレーターの踏台に置かれて状態になっており、
左足を踏台に乗せようとした矢先にバランスを崩したとのこと

 

手足に大きな傷を負いました
特にひざ下の傷はひどく、
エレベーターの踏台の金具模様の痛々しい大きな傷ができています

 

そんな母を助けてくれたのは駅員さん
急いでエスカレータを緊急停止
すぐにかけより心配してくれたそうです

他には・・・?
誰もいません

 

ひしめき合って乗っていたのだから、
当然、母の後ろには数人の人がエスカレーターに乗っていたはず
母自身も後方に人がいたと言っています

通常、エスカレーターに乗る際は、
急ぐ人のために片側空けしているわけですが、
ひしめき合っているエスカレーターで
猛スピードで駆け上がっていくことは不可
そのため、母の隣にも転倒する母の様子を横目でみていた人たちがいたはず

 

その人たちは、いったいどこへ消え去ってしまったのでしょうか

 

もちろん、バランスを崩した母に責任があるので、
他の人が巻き込まれて転倒しなくてよかったと思うわけですが、
娘の立場からすると、
転倒する母に誰も手を差し伸べてくれなかったのだろうか・・・とふと疑問に思うわけです

 

もし、母の後ろに乗っていた人が、
バランスを崩した母の背中を後ろから押してくれたら・・・

母の横を通る人が、
バランスを崩した母の手を引っ張ってくれたら・・・

もしかしたら母はあんなにも痛々しい大きな傷を負わなくて済んだかもしれない
何事もなく、ヒヤッとしただけで済んだかもしれない・・・
ふとそう思うわけです

 

バランスを崩した母の様子をみて自らの危険を察知し、
母の後から一瞬で姿を消した人たちの行動は、
賢明な判断といえば聞こえはいいけど、
言い方を買えれば、冷酷とも言えます

ピンチな人を見捨てた
手を差し伸べることなく素通りしたわけです
人として冷たいな・・・
人としてひどいな・・・と思うけど、
人なんて所詮そんなもんだよな・・・と思ったりもします

 

他人のことは二の次
面倒なことに巻き込まれたくない
そう思うのが当たり前

 

だからこそ、人助けをした人が
メディアでヒーロー的存在として取り上げられるわけで、
世間では称賛されるわけです

 

自分にとって不利なことは極力避けたい
守るべきものは人よりも自分
それが人としての普通の心理なんだろうな・・・
人って冷酷だな・・・

 

そんな私も人である
エスカレーターで目の前の人が倒れてきたらどうするのだろう・・・

反射的に危険を感じて逃げるのかもしれない・・・
何食わぬ顔で通り通り過ぎていくのかもしれない・・・
そんなことを考える私も自身も
人なんて所詮そんなもんだな・・・と思う冷酷人間なのかもしれない

 



1万円以上を半額で!ジュランツ・スペシャル・トライアルセット







-ゴロコのつぶやき

© 2020 にこタイムズ