私のつぶやき

銀行から銀行員が消える日 新卒採用人数減少が物語っている銀行の未来

メガバンクが2020年4月の新卒採用人数減少計画を明らかにした
銀行に勤めていた私にとって、
この計画案はやはり衝撃的だ

 

離職率の高い銀行が
採用人数を減らすということは、
今後、銀行に銀行員が必要ないということだ
つまり、現役の銀行員数をも着実に減らしていくということになる

 

銀行に銀行員不要の時代がくる

 

確かにそうだ
一昔前は、銀行での用は銀行に出向かなければできなかった
それが、ネットバンキングを通して、
大抵のことは来店せずにて手続き可能
銀行に個人客がわざわざ出向く必要がなくなった

 

支店の来店客数もかなり減少している
今から一昔前は、繁忙期ともなると
受付までに1時間から2時間待ちという状況も珍しくなかった

 

それが今では待ち時間も比較的少ない
GW・お盆・年末年始などの繁忙期の来店客数も
予想以上に少なく拍子抜けすることもあった

 

銀行に銀行員が必要でなくなってきていることは
銀行で働いている銀行員が一番痛感しているはずだ
そして、銀行員である自分の将来についても不安がよぎっているはずだ

 

銀行のITを活用した業務体系は
日々進化している
AIロボット導入の無人店舗が増加し、
いずれそれが当たり前となる時代がくるだろう

そうなった場合、銀行員としての存在価値が問われてくる
凡人銀行員は不要、できる銀行員しか残れない
もしくは、安い賃金で雑用事務をしていくかだ

 

まさかそんな時代が来るなんて
時代の変化は恐ろしいものだ

 

銀行員としての付加価値も失われつつある
誰もが羨む花形と呼ばれた銀行員時代はどこへ行ったやら
今や世間の人々から銀行員とての将来を心配される始末だ

 

このまま銀行員を続け、銀行の行く末を見届けるのもあり、
早々に見切りをつけ、新たな職へと転職するのもありだ

 

個人的には、銀行の行く末に非常に興味がある
この先、どれだけの銀行員がリストラされ、
銀行がどのように変貌を遂げていくのか・・・
そして、それが成功となるか失敗となるか・・・
非常に興味深い

 

銀行で培った知識や経験は非常に良質なスキルだ
接客で身に着けた応対力は様々な場面で活かすことができる
銀行員として身に着けた仕事上のスキルは
自身の生活面においても有効なスキルだ

いずれ早期退職希望者を募ることもあるだろう
そのタイミングで新たな道へと進むのもいい選択であると個人的には思う

 

銀行の未来に銀行員はいない
銀行から銀行員が消えていく
現役の銀行員はメガバンクの新卒採用人数減少のニュースを知り
どう感じているのだろうか・・・
ふとそんなことを思った私でした

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