子どもたちのあれこれ

娘よ、ごめんね・・・悲しそうな娘の顔が思い浮かんだ母の大失敗話



「あっ、しまった」
「やっちまった!!」

ふと急に思い出した
思い出してはっとした・・・

その瞬間、娘の悲しそうな顔が思い浮かんだ
可哀そうなことをしたな・・・と胸が苦しくなった

 

 

そんなダメな母のしでかした大失敗とは・・・
保育園のプール確認表の丸つけ忘れだ

 

娘の保育園では、7月からプール遊びがスタートした
プール遊び大好きな娘、
ここ最近は、特にプールを楽しみにしていた

 

プールに入るためには、
毎日親の許可が必要となっている

 

許可といっても簡単なもので、
下駄箱の上に置かれた名簿表の横に毎日〇△✖をつけるのみ

〇・・・プールに入ってオッケー
△・・・シャワーのみ
✖・・・両方ダメ
子供たちの体調に合わせて親が印をつける

 

ただ、このプール確認表の欠点は、
自分で気を付けていないと忘れてしまうということ

 

下駄箱の上にポンと置かれているだけなので、
しっかり注意していないとうっかり忘れてしまう

 

そのため、ここ最近はずっと気を付けていた
忘れないように徹底していたつもりだった・・・

 

ところが・・・
数日雨の日が続いた
そんな日は、プールは開催されない
毎日〇はしっかりつけていたものの、無意味なサインとなっていた

 

そして迎えた晴天!!
娘はプールを楽しみに保育園へと出かけていった

 

連日の雨で気が緩み、そんな日に限って
ダメな母はうっかりミスを・・・

 

久しぶりに晴れた空を見上げていたところ・・・
突然、はっとあることに気づいてしまった

 

しまった・・・
やっちまった・・・
思わず顔が青ざめた・・・

 

まさかまさかの丸つけ忘れ・・・
前日、先生から朝一番でプールに入るので早めに登園するよう言われ・・・
ギリギリセーフで慌てて保育園へと駆け込み・・・
すっかりプール確認表の存在を忘れてしまった

 

とにかくプールを楽しみにしていた娘
プールに入れないとわかり、悲しくなったに違いない
もしかしたら、泣いてたのかもしれない
娘の悲しそうな顔が思い浮かび胸が苦しくなった

 

保育園に電話して忘れたことを伝えようと思ったが、
気づいたの11時
とっくの昔にプール遊びは終わっている

 

しまった~
娘よ、ごめんよ~
遠く離れた場所にいる娘に向かって謝る母
何ともダメな母親である

 

もしかしたら先生が機転を利かせ、
元気だからプールに入れてくれているかもしれない
きっと入れてくれるだろう

 

自分の罪を少しでも軽くしようとプラスに考えてはみたものの
そんなにうまいわけにはいかず・・・

 

保育園に迎えに行くと、
5歳の娘がぎゅっと私にすり寄ってきた
プールに入れなくてよっぽど悲しかったのだろう
ふくれた顔で私を見上げた

 

「ごめんね、プール入れなかったんだよね」

「何で忘れたの・・・」

「ごめんよ・・・ホントにごめんよ・・・」
ひたすら謝るしかなかった

 

ただ、すっかり忘れていたのだが、
うちの娘はとにかくしつこい性格だ

 

帰宅後はとにかく責められ続け
ひたすら反省させられることに・・・

 

そして、翌日は娘の強烈な監視のもと、しっかりプール確認表に〇をした私
当面、娘の監視は続きそうだ
もう絶対に忘れないぞ!!







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