ゴロコのつぶやき

住宅施工ミス 8年後に発覚した事実 突き出していた一本の釘 



今から8年前、大手ハウスメーカーで新築を建てた
それはそれはピカピカでウキウキしたものだ

 

ところが、8年の時を経て、
ピカピカだった家はいつしか傷だらけの家へと姿を変えた

 

床はデコボコ・・・
畳はガリガリ・・・
壁には落書き・・・

 

子育て開始と同時に建てた家だ
子供たちの成長と共に傷が増えていく
それは仕方がないことであり、
それを承知で家を建てた

 

ところが、そんな傷の中でも
見るたびに残念に思う傷があった

 

どうしてこんな傷ができてしまったのだろうか・・・
何でこんな傷ができたのだろうか・・・
後悔したところで傷が消えるわけではないのだが、
どうして防げなかったのだろう・・・と悔やまれる傷があった

 

その傷とは、
ダイニングと廊下を仕切る大きな扉にできた大きな傷だ
高さ70センチぐらいの位置に横30センチほどの大きな傷ができていた

 

天井と同じ高さの立派な扉で色は茶色
白を基調とした内装なので、扉の茶色が部屋のアクセントとなっている
その扉にできた大きな傷
とにかく傷が目立っていた

 

新築時にはなかった傷だ
それなのにある時、突然傷ができていた
子供が傷つけたにしては広範囲
硬く尖ったものでなければできない傷だ

 

子供でないとすれば私しかいない
考えられるのは掃除機のコードぐらいだった
しまう時に勢いよく扉に当たっていたのかもしれない
でも、それにしては長い傷だな・・・
ずっとそう思ってきた

 

あまりにも気になるので修理も考えた
ところが、傷が深いので完全に見えなくするのは難しい
気になるなら扉ごと変えるしかない、と言われたため、
応急処置で同系色の修理用ペンで色を塗った
それでもやはり傷は目立った

 

そんな状態で何年も過ごしてきたのだが、
ある日、扉を開けるときにおかしな音がすることに気づいた

 

ドアの開け閉めをすると、
何か擦っているような音がする
ズズズー、ガガガーというような音だ
毎回ではないが、扉に力を入れて開け閉めするとその音がする

 

扉のレール故障か?
旦那のゴロオが原因を追究したところ・・・
驚くべきことが判明した

 

なんと、扉の引き込み部分に釘が1本突き出していた
施工ミスにより突き出した釘が扉の角度によって扉に当たり、
扉を削っていたのだ

 

どうりで色を塗ってもすぐに色が剥げるわけだ
傷も増える一方
削られるごとに深くなっていった

 

これは施工ミスだ
ただ、8年前の建てた家
無償修理期間はとっくの昔に切れいている
今更、無償で修理してもらえるのだろうか

 

しかも、毎回釘が当たるわけではない
ドアを引く力加減によって当たる
もしかしたら責任は私たちにあるのだろうか・・・

 

とにかく修理してもらわなければ・・・
ハウスメーカーのメンテナンス担当者に電話した

 

その結果・・・
施工ミスであり扉については無償で新しいものに交換してくれることになった
飛び出ていた釘も扉が傷つかないように修正してくれた

 

長年、悔やんできた扉の傷
その傷が施工ミスによるものだと判明し、
傷をつけてしまったという後悔の呪縛から解放された

 

ピカピカの扉は気持ちがいい
傷かない扉はやっぱりいい
家はやっぱり傷がないほうがいい!!











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