【ネオモバのデメリットとは？】ネオモバ投資で知っておくべき４つのデメリット

少額から投資ができるネオモバ（SBIネオモバイル証券）で投資を始めている方は非常に多いです。

「ネオモバで投資を始めてみようかな・・」と思っている方もいるのではないでしょうか？

ネオモバには、投資初心者にはうれしいメリットがたくさんあります。

でも、決してメリットばかりではありません。

そこで、今回は、ネオモバのデメリットについて紹介していきます。

ネオモバで投資を始めるうえで、デメリットを知っておくことはとても大切なことです。

ぜひ参考にしてくださいね！！

ネオモバ（SBIネオモバイル証券）とは？

ネオモバは、ネット証券NO.1のSBI証券とTポイントサービスを展開しているＣＣＣマーケティングが合同出資して立ち上げた証券会社です。

スマホでの取引に特化したスマホ証券で、若い世代の方にも人気です。

また、ネオモバは、投資経験のない方や少額で投資をしたい方向けのサービスが充実しており、多くの方から支持されています。

口座開設数は、2020年３月には30万口座を達成しています。

ネオモバのメリットとは？

ネオモバの最大のメリットは、投資初心者の方が気軽に投資できるサービスが用意されているところです。

投資経験がないと、損失ができることに不安を感じる方がたくさんいます。

自分のお金が減るのが嫌だなと思って、投資を諦めてしまうケースも少なくなりません。

しかし、ネオモバでは、少額から投資を始めることができるので、気軽な気持ちで投資を始めることできます。

例えば、保有しているＴポイントを使えば、投資金なしで株を買うこともできます。

また、ネオモバは、1株から株が買えるので、数百円で株を手に入れることも可能です。

そのため、投資初心者の方だけでなく、少額で投資をしたいと思っている方にもおすすめです。

「Tポイントや数百円で投資を始めてみたい方はこちらから！！」

ネオモバのメリットは以下の通りです。

ネオモバのデメリットとは？

ネオモバには、メリットがたくさんありますが、メリットばかりではありません。

ネオモバのデメリットを理解したうえで、投資を始めることが大切です。

サービス利用料がかかる

ネオモバの口座開設は無料なのですが、取引を始めると毎月サービス利用料を支払わなければなりません。

サービス利用料は、最低220円～で約定金額によってかわります。

そのため、利用しなかった月でもサービス利用料が発生してしまうということを知っておきましょう。

国内株式とFXしか投資できない

ネオモバでの取引は、国内株式とFXのみです。

そのため、外国株など他の投資商品を購入したい方は、他の証券会社を利用しなければなりません。

幅広く投資をしたい場合は、ネオモバとSBI証券を使い分けするとよいかもしれません。

NISAに対応していない

ネオモバでは、NISA口座を利用することができません。

そのため、非課税枠を利用して投資をしたいと思っている方にはデメリットになります。

クレジットカードの登録が必要

ネオモバのサービス利用料は、クレジットカードから引き落としされます。

そのため、利用する場合は、クレジットカードの登録をしなければなりません。

登録は簡単にできるのですが、ネオモバ口座から引き落としされないのでデメリットだと感じている方もいます。

即時入金は住信SBIネット銀行のみ

ネオモバは、即時入金システムを導入しているのですが、提携している金融機関が住信SBIネット銀行のみです。

そのため、住信SBIネット銀行の口座を保有していない方は、即時入金できません。

即時入金できる金融機関が限られているところがネオモバのデメリットです。

デメリットを理解しネオモバで投資を始めてみよう！

ネオモバは、投資初心者の方や少額投資したい方におすすめです。

Tポイントを使って投資できるところや1株数百円から株が買えるところに魅力を感じている方も多いです。

しかし、メリットがある一方でデメリットもあります。

ネオモバで投資を始めるならデメリットをしっかりと理解しておきましょう。

ネオモバの口座開設は簡単で、5分あれば手続きできます。

口座開設は無料なので、ぜひこの機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。

少額から投資を始めることで、投資に慣れることができますよ！！

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