ゴロコのつぶやき 家族のこと

96歳の祖母① 入院するたびに余命宣告を受けるも脅威の底力で回復してくる祖母

「ばあさんが病院でとんでもないことをしでかした」

入院している祖母の様子を見に行っていた父が
鬼のような顔つきで怒りまくって帰ってきた

 

いったい何をしたと言うのか・・・
今度はいったい何をしでかしたというのか・・・

 

ありがたいことに私の祖母は二人とも健在
母方の祖母は、以前お話したが元気だが認知症を患っている
一方、父方の祖母
今年で96歳になった

 

96歳というとかなりの高齢の祖母
すでに大往生の域に突入している
「そろそろお迎えがきている」と自ら言っており
家族全員、今度体調を崩したら危ないだろうとは思っているが
この婆さん、なかなかしぶとい

 

田舎で一人暮らしをして
食事も自炊している
頭もボケるどころかかなりしっかりしており、
記憶力が抜群だ

 

「高齢で体力も弱くなっているのでこの先は厳しいかもしれません」
風邪をこじらせ入院するたびに医師から余命宣告を受ける祖母
ところが、持ち前の底力をみせ
メキメキと回復し、すぐに退院してくる

 

一人暮らしで心配だから
できるだけ病院に入院させてもらいたいという家族の意向を無視し
医師に元気な姿をとにかくアピールする祖母
その様子をみて呆れる父たち
祖母のがんばりの成果が実り、あっという間に退院となる

 

そんな祖母が
この夏に風邪で肺炎を患い入院した
帰宅という選択肢もあったが、さすがに高齢で心配なので入院を強く希望した

 

「高齢でだいぶ体力が弱まっているので回復は難しいかと思われます」
いつもの余命宣告受けた
さらに医師の話は続く

「入院すれば足腰がさらに弱まるので、
例え退院しても一人暮らしは難しいでしょう
また、入院すると寝ていることが多くなるので
痴呆の症状が出るかもしれません
今後についてご家族で話し合い、
退院後の生活について早急に対策をとっていただいたほうがいいと思います」

 

とうとうお呼びがきたか・・・
96歳だから体力的にも厳しいわね・・・
医師から宣告を受けてもさほど驚かない
家族の誰もがさすがに祖母の様子を見る限り回復な見込めないと思っていた

 

入院している祖母の病室に集まる父とその兄と妹
兄弟そろってデイルームに行き、今後の対策を話し合う
その様子をみて祖母が危機感を感じ取り目で追う

 

デイルームでの話の内容はというと
「もし退院した場合の介護施設の手配について」
「葬儀場について」
「葬式に呼ぶ親戚のリスト」など
とにかく祖母には不謹慎ではあるが
亡くなった場合のことが話し合われた

 

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