銀行で社会人生活を円滑にスタートさせる方法 好かれる新人と嫌われる新人  

もうすぐ4月
4月といえば、銀行でおもしろい人間模様が見られる時期だ

銀行への就職が決まった学生が
4月になると新入行員として銀行で働き始める

学生から社会人へと変わると同時に
社会の荒波にもまれることになる

 

私にもそんな時期はあった
自分の配属店が決まり
ドキドキしながら支店へ出向いたことを今でも覚えている

 

夢描いた社会人生活が
自分の思い通りに動き出すか
それとも想像を絶するような地獄となるかはまさに運だ

 

配属店や上司や同僚は選べない
配属された以上はそこで闘っていくしかない
あなたの銀行員としての最初の運命は
自分が配属された場所で決まる

 

当然、新入行員は行員やスタッフからの注目の的だ
入行前に履歴書である程度個人情報が伝わっているとはいえ
どんな新人が入ってくるかを楽しみにしている
銀行の一大イベントでもある

 

若手にとっては複雑な時期でもある
自分よりも年次の若い新人が入ってくることで
それまでの自分の地位が脅かされるのではないかと
危機感を感じたり最初から敵対視している行員もいる

 

だからこそ、この時期の銀行の人間模様はおもしろい
とりわけ、新入行員に対しての女性行員の態度は恐ろしいものがある

 

お局様、常に周りからちやほやされたいと思っている女性行員・・・
新入行員が自分よりも周りの行員からちやほやされることを特に嫌う
当然、新入行員に対しての態度にも顕著に表れる

 

新入行員は嫌われたら最後
夢描いた銀行員人生は一気に崩れ落ちる
言い換えれば、最初に嫌われてしまったら
あなたの夢描いていた銀行員人生は終わってしまう

 

せっかく勝ち取った銀行員人生
どうせなら最初くらいは楽しい銀行員生活を送ってほしい

 

新入と呼ばれる、呼んでもらえるのはたった1年しかない
1年経てば、新たな新入行員が入ってくる
新入行員時代はあっという間に過ぎ去ってしまう

 

それならば、新人である間だけでも
新人の特権を思う存分活かしたらいい
活かせるような自分を作り上げたらいい

 

好かれるか嫌われるかで
新入行員の道は大きくかわる
当然、好かれたほうがいいに決まっている
だからこそ、最初が肝心だ

 

目立ちすぎない
新入行員としてうまくやっていくには
目立ちすぎないことが一番であり賢明な策である

 

いくらプライベートが派手でも
その一面を見せたとたん、バッシングにかわる
調子に乗っている、生意気だと言われることもある

 

何でも普通がいい
容姿も態度も普通がいい
呼ばれたら明るく返事をし素直に取り組んだらいい

 

バカバカしい、面倒くさい・・・
最初はそう思いかもしれないがその気持ちをぐっとこらえるのが正解だろう

 

大人げないと思うことが
銀行の職場では当たり前のように起きている
どうでもいいのにと思うことで
あれこれバッシングされている行員がいる
目立てば必ず非難される

 

そんなことで
自分の社会人生が閉ざされるのは馬鹿げている
自分で壁にぶつかり挫折するのではなく
他人によって挫折させられるなんてもったいない

 

個人的な意見ではあるが、銀行の仕事はけっこう楽しいと思う
仕事を覚えることで一人でできることが増え、自信もつく
だからこそ、仕事の楽しさを知る前に
どうでもいいことであれこれ邪魔されるのはもったいないと思う

 

せっかく社会人となり銀行で働くのだから
銀行員人生を円滑にスタートさせたほうが何かと都合がいい
だからこそ、
行員から好かれる新入行員を演じるのがベストだ

あなたの社会人としての第一歩が
他人に邪魔されることなく花開くことを願っている

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銀行就職を希望する就活生へセミナー講師経験談 私が欲しいと思った人材3条件  

 

そろそろ来年度の就職活動が本格的に始まる時期だろう
いや、すでにセミナーが開催され、
採用のエントリーが始まっているのかもしれない

とりわけ、金融関係の就活戦争は他業種に比べて早い時期から行われる
とにかくいろいろなセミナーに参加し興味を持つこと
それが希望の企業への内定を勝ち取る就活のスタートだと私は思う

 

学生時代、私も就活をした
どういう経緯で長年勤めた銀行への採用が決まったかは定かではないが、
とにかく金融関係の企業の面談を何社も受けた

当然、選考を勝ち上がっていくうえで
最終的に落とされた会社もある
途中で、自ら断りを入れた会社もある

 

自分が就活を経験してひとつ言えることは、
とにかく多くの企業面談を受けるべきだということだ

どんなに面接の練習をしたとて
いざ、面接官を前にするとうまく話せない
極度の緊張から自分の魅力を語れない

何度も採用面談を受けていくうちに、
場慣れする
話上手になる
自分にも余裕が生まれる

その繰り返しが大切であり、
自分の希望する企業から内定を勝ち取るために必要な過程でもあると思う

 

そんな私であるが、
当時は営業の功績が認められ
就活セミナーのコマを任されたり
新人へのの研修やセミナー講師を任されたことがあった

基本的には多くの学生の前で
自分の仕事内容や銀行の魅力について
決められた時間内であれこれ講演をする
当然、質疑応答も受け付けた

 

自分が学生に対してセミナーを担当したことで、
気づいたことがある
学生から感じ取ったものがある

 

人事担当もバカではないから
そういう点を考慮し採用を決めているのだろうと思ったことがある

 

それは学生の企業に対する姿勢だ
銀行へのセミナー参加者は多い
その中で、目立つ学生が必ずいる

容姿は関係ない
人から溢れるオーラがある
瞬間的に魅力を感じる、魅力を感じさせるものをもっている

自分が営業を担当していたからか、
直感的に感じるものがあった
いっしょに働いてみたい
そう思える、そう思わせる学生こそが採用を勝ち取っていくのだと感じた

 

セミナーに参加する学生は
基本メモをとっている学生が多い
メモをとるのは当たり前だ

ただ、メモをとりながらも
視線は常に講師をみている

セミナーの講師は学生一人に対して講演をしているわけではないので、
多くの学生に目線を配る
そのため、常に講師に目線を向けている学生とは必ず目が合う

人の目をみて話がきける
これは営業では必須だ
お客さまと話すには、お客さまの目をみて話す
コミュニケーションを図るうえで大切なことだ

 

興味を示している学生は大抵わかる
話し手である自分をみている学生の目をみれば大抵わかる
それは営業でも同じだ
お客さまが商品に興味を示しているかどうかは感覚的にわかる

関心を示している学生は、
目に表情がある
セミナーでの話に反応している
話をきいていることがこちらからわかる

例え、銀行が第一希望でないとしても
話をする人に対してしっかりと耳を傾け、
自然と反応できることは営業では必要なスキルだ

 

そして、質疑応答での話し方でも欲しい人材は決まる
質問の内容はどうでもいい
きかれることは大抵決まっている

銀行を選んだ動機
仕事に対してのやりがい
うれしかったこと
悔しかったこと・・・など
質問内容は毎回だいたい同じだ

では、何をみるか・・・
学生の発言時の表情だ

おそらく学生は緊張して発言している
当然、ガチガチに表情が強張り淡々と言葉を発している子もいる
一方で、緊張しならがも
発言の中で笑顔をみせる学生もいる

「教えてください」という言葉だけでも
無表情で言うのと笑顔で言うのとでは印象が大きく変わる

営業のスキルとして
お客さまと表情豊かに対応するスキルは必須だ
相手に好印象を与える

 

私は人事採用担当ではなかったが、
セミナー後には気になる学生を問われた
おそらくそれが選考や採用の過程で多少なりとも影響していたはずだ

 

専門知識を有する企業でなければ
欲しい人材は似通っている
営業職ならなおさらだ
魅力的な学生をどの企業も欲しい

 

そう考えると
例えセミナーでも、選考はすでに始まっている
銀行への就職を希望しているのなら、
例えその企業への就職が最終目的でなくても
魅力的な学生にみられるよう演じてみるといい
反応はいいはずだ

 

後悔のない就活

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忘れられない人 将来の安泰より自分らしく突き進む生き方を選んだ彼

私には忘れられない人がいる
突然、私の前に現れたかと思えば、
あっという間に私の前から去っていった

 

とにかく私の銀行員人生の中で
私に強烈な印象を与えた人物であり、
破天荒すぎる男だった

 

年下のくせに私にはタメ口
給与が入ればあっという間に使ってしまう
上司、同僚をどこか見下しており、
銀行の職場に対しての不満を私にぶちまける

時には上司や同僚に愛想笑いしている私をみて
バカげていると非難した

 

曲がったことは嫌いなようで、
私が言われると痛いことをとにかくズバッとついてくる
ここまで物怖じせず強気な発言をしてくる同僚はいなかった
そして、ここまで先のことを考えない人間は初めてだった

 

ただ、彼の言うことは正直当たっていた
確かにそうだな・・・と思う部分も多かった
当たっている分、言われて腹が立つこともあった

 

でも、社会人だ
銀行という職場に勤めている以上、
上司に従っていくのは当たり前
自分とは合わない同僚に対しても大人としてきちんと対応する
それが当たり前のことであり社会人としての常識であると思っていた

 

そんな彼が突然、銀行を辞めると言った
有名大学出身で総合職の銀行員だった彼
今のままなら給与水準も高い、ボーナスもいい
サラリーマンとしては高水準の条件がそろっている

当時は安泰と言われていた銀行員だ
このまま銀行に勤めていれば不自由しないはずだ
それなのに、どうしてこの地位は名誉を捨てようとするのだろうか・・・
当時の私には理解できなかった

 

苦労して就職したのに、
どうして自らその職を捨ててしまうのか・・・
彼の決断を正直バカだと思った
このまま銀行で働き続ければサラリーマンとして勝ち組になれるのに、
自ら厳しい道を選ぶなんて馬鹿げていると思った

 

ところが、彼は踏み留まることなく
あっさりと銀行を辞めた
銀行を辞め、海外へと飛んで行った

海外で仕事をするわけでもない
ただただ、自分探しでもするかのように
海外へと旅立っていった

人生は一度きりだ
自分の人生を楽しむべきだ
自分のやりたいことをやるべきだ
そう言って銀行をやめ、放浪の旅に出た

 

将来を見据えていない彼の行動を
当時の私は完全否定していた
バカな選択だと思った
いつまでも学生気分を追い求めていて、
社会人としての自覚がなく情けないとも思った

 

ところが・・・
銀行を辞めた今、ふと彼のことを思い出すことがある
当時の彼の選択は、決して間違っていなかったのではないか、と思う自分がいる

 

男としての彼の選択は、
守るものがないからこそできた決断でもある
これを既婚の男性がするものならば、
私は猛反対するだろう

家族がいる身で自分本位のことをするなんて薄情すぎる
家族を守るためにも銀行に留まるべきだと主張するだろう

 

ただ、1人の人として考えた場合、
一度きりの人生を追求していくことは否定しない
銀行に縛られていた間、
出来なかったこと、諦めたことは多い
その時やっておけばよかったと今になって思いことはある

そう思うと、
地位や名誉を捨て自分の道を追い求めていたら
こんな後悔はなかったのかもしれないとも思う

今になって当時の彼の行動力をうらやましく思う
彼のように破天荒な人生を送ってみたかったとも思う
そんな勇気があったらいいのに・・・と思う

 

結局、私は守りの固い人生を歩んでいる
根が頭の固い人間なので、
例え、過去に戻ったとしても、
銀行員としての安泰した職を手離すことはなかっただろう

 

だからこそ、新たな道を切り開く人生には憧れる
自分の思うままに突き進む人生に憧れる

 

人生は一度きりだ
過去には戻れない
前に進むしかない

 

銀行を退職し、
そのしがらみから解放されたからこそふと考える
私は何がしたいのだろう・・・
これから何ができるのだろう・・・

そんな未来の自分を想像するとちょっぴりわくわくする
きっと早々に銀行を辞めた破天荒な彼もそんな気持ちだったのだろう

 

人生は一度きり
それなら後悔しない人生を歩みたい!!

銀行に勤めていたときにはかなり保守的だった私が
考えられないような前向きは考えをしている
退職したことでどこか吹っ切れた自分がいる
今はそんな自分がけっこう好きだ

 

 

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銀行員の職業病 銀行員ならではの癖 銀行員だと自覚してしまう行動 

 

銀行に長く勤めていたからか、
普段の生活で銀行員だと感じるときがある
何気ない行動が銀行員であることを物語っている

 

いわゆる銀行員の職業病だ
銀行ではそれが当たり前
そうしなければならない

銀行での習慣が、
自分の生活の中で銀行員の癖となって自然と入り込んでいる

 

その時は自分で全く気付かない
その行動をみた人に言われたり、
人と比べたときに痛感する

 

銀行員でなければやらない、
銀行員でなければやれないこと
それを銀行の職場以外の場所で気づかずにやっている

 

例えば・・・
お金の数え方

買い物で支払いをするとき、
数枚のお札をあなたはどう数えるだろうか・・・

 

1枚、2枚・・・と
一枚ずつ普通にお札を数えるのが一般的

 

ところが、銀行員である場合、
銀行では当たり前の「札勘定」を自然と披露している

 

数枚であれば「縦勘定」
複数になれば「横勘定」だったり・・・
銀行員ならではのあの数え方を自然とやっている

 

店員に支払いをする際
店員がぎこちなく再勘定する姿をみてはっと気づく

 

自分が銀行員であると言っているようなものだ
職業病だ・・・と実感する

 

入行時に必死で練習した札勘定
正確性や速さを追求するため、
必死で練習した

最初はぎこちなかった札勘定も、
年次を重ねるごとに上達
自然とできるようになる

 

そして・・・
それが私生活でも出てしまう・・・
自分が銀行員であることを知らず知らずのうちにアピールしている

 

これは結構危険だ
言葉で銀行員だと言っているわけでもないのに、
行動で銀行員であることが推測できてしまう

 

自分で銀行員だとバラしているようなものだ
危ない・・・危なすぎる・・・
自然と札勘定している自分に気づき、
これは職業病だと痛感する

 

職業病はまだまだある
それが決していけないというわけではないが、
ふとした瞬間に、
普通ならやらないんだ・・・と気づく

 

例えば・・・
¥マークやカンマ

銀行では、伝票などに金額を書く際は、
必ず頭に¥マークを書く
お客さまにも¥マークを書いてもらう

それは、数字を後から書き加えられないようにするためであり、
防犯上、銀行員自身の身を守るためにも¥マークをきちんと記す

 

カンマについても、
銀行での数字表記については、
必ず数字にカンマが記されてある
カンマのある数字が普通だ

 

そのため、それらの習慣が、
私生活でも顕著に表れている

 

金額を書けば、
頭に¥マーク・・・
数字にもカンマを付け加えている

 

ふと他の人の金額表記や数字の表記を目にしたとき、
あっと気づく
一般的にはつけないんだ・・・

これも職業柄、職業病だな・・・と思う瞬間だ

 

銀行員の職業病
私生活の中で探してみるとけっこうある

まだまだ自分では気づいていない職業病があるそうだ

 

 

 

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銀行員以外の人生 私がもし銀行に就職していなかったら・・・

 

 

大学卒業後、銀行へと就職した私
その後は自分の人生を大きく見直すこともなく、
そのまま長年に渡り銀行員人生を送ってきた

 

銀行員だった自分に不満があったわけでもない
他にやりたい職業があったわけでもない
そんなわけで、銀行で働き続けていた

 

そんな私であるが、
銀行を退職し、ふと考えることがある

 

私にも別の人生があったのではないだろか
銀行員になっていなければ、
違う人生が拓けていたのではないか、と・・・

 

銀行以外の金融機関はもちろん、
アパレル、商社、教育関係、医療関係 インストラクターなど
仕事を探そうと思えばいろいろな職業がある

職業が違えば習得できる知識も異なる
経験できることも異なる

 

もともと人と接することが好きだったので
人を相手にする接客業は自分に合っていた
学生時代、ショップ店員や飲食店でバイトしたこともある
人と話すことは全く苦ではない

そのため、自然と人とコミュニケーションできる仕事を選んだ
それが自分にとってもいい選択だと思った

 

でも、それが正しかったのか・・・
銀行へとたどり着いた私の選択は正しかったのだろうか・・・
そうふと考える

 

銀行を退職した今、
銀行員だったという過去の事実はあるが、
それを活かして何かをしているわけでもない

確かに金融に関する知識はある
生活していくうえで必要な知識を蓄えることができた
でも、それ以外、何も得ていない

 

例えば、専門的な技術を学び習得していれば
それを活かして起業することができたかもしれない
趣味の延長で何かできたかもしれない

そう思うと、銀行を退職し
私に残ったものは金融の資格しかない

 

女性が生活していくうえで
手に職があるということは大きな強みだ
自分の将来を見越して
仕事を選んだほうがよかったのではないか・・・
そんなことを考えたりする

 

銀行員だったことを後悔しているわけではない
自分が好きで働いていたから
営業することが好きだったから
だから銀行で働いていたんだ

 

でも、何も残らなかったなぁ・・・
それが退職した私の素直な感想だ

 

人生は一度きり
それならば、銀行員という安定した職に留まらず
新たな世界、新たな可能性を追求したほうが、
人生おもしろかったかな、とも思う

 

女性という立場で仕事を考えたときに、
ただただ働くのではなく、
何か得るもの、今後に活かせる仕事を選択したほうが
長い目でみて賢い選択だったのではないかと思ったりする

 

今となっては変わらない過去であるが、
もし、過去に戻れるのなら、
銀行員とは違う別の人生を歩んでみたかったと思う

 

 

 

 

 

職場の人間をどこまで信用できるか 人間関係に悩まされストレスを感じる現実 

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どの職場においても、仕事で人間関係に悩まされることは多い

上司と部下の関係、同僚といえども年齢の違いはある
正社員と嘱託社員、派遣社員、パートなど、
雇用形態の違いもある
仕事をしていく中で人間関係の悩みは尽きない

 

銀行でも人間関係に悩む行員は多い
強い権力・派閥を持つ人間にはなかなか勝てない

悔しい思いをする
気づかないフリをする
そんな毎日にうんざりし、ストレスを感じている行員は多いはずだ

 

少しでも自分よりも秀でるものがある人間は目障りであり蹴落とす、妬む、追い詰める
そんなやりとりをみているとため息が出る
小さなことであれこれ目くじらを立てていても仕方がない
もっと寛大になればいいのに、と思っていた

 

そんな職場にいたからか、
銀行に就職して、心底信頼できると思えた人は数人だけだ
何百人、いや何千人もの人たちと仕事をしたのに、
信頼できる相手は数人しかいない

 

数年単位で異動してしまうということもあるが、
その時限りの人間関係で終わることが多い
プライベートでも仲良くしていた同僚にも、
異動を期に裏切られていたこともある

 

相手から妬まれたり妬んだ時点で関係は終わる
残るのは哀れな気持ちだけだ

 

顔では笑ってあれこれ話していても
どこか踏みこめない
この人はどこまで本心で語っているのだろうか、と疑うようになった
一線を越えられない自分がいた

 

銀行には必ず異動がある
人が入れ替わる
入れ替わることで新たな風がふく
それが自分にとって吉と出るか凶とでるかはわからない
その流れに乗って仕事をしていくしかないのだ

 

だから最初は深入りしない
相手の様子を伺いながら距離を詰める
どこまで人間関係が深まるか・・・
あとは自分の直感で判断する

 

同じ人間でもいろいろな考え方があるから
自分の気持ちを全員に伝えることは不可能だ
だからいちいちそんなことに悩まず
自分ができることをコツコツしていけばいい

がんばった人には、
それなりの成果がついてくる
周り何を言われようがあなたの道を突き進めばいい

 

これは銀行員人生の中で最も信頼できた上司から言われた言葉だ
人間関係に悩む私に、そう声をかけた
その時に何かが吹っ切れた

 

私のことを理解してくれる人がいる
自分の行動は正しかった
そう思えたことで前に進めた自分がいた

 

所詮、職場での人間関係は薄っぺらいものなのかもしれない
仕事上だけの関係であり、
プライベートは関係ない
そう思うと、信頼できる相手に出会えたことは
幸運であるともいえる

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銀行という職場で感じていたす最大のストレス 妬みの渦巻く人間関係

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就職人気ランキングをみると、
毎年、大手メガバンクがランキングしている
学生の就職先として人気の高い銀行
採用人数も多い

 

一方、採用人数が多いということは
それだけ離職率が高いということでもある
そして、それは事実だ

 

自分が銀行に就職し、
銀行員として働く中で、
現実の厳しさに気づいた

 

念願の社会人ライフを想像し、
定時退行、仕事帰りには自分の趣味を楽しむなんてことは
夢のまた夢
現実からかけ離れている

 

私の場合、仕事終わりにあれこれ何かをするわけではなく
何も考えずにぼ~っとする時間が
何よりもほっとする時間だった

 

銀行という職場は何だか落ち着かない
人が、動き回っているというのもあるが、
実績に追われたり、事後処理に追われたりと
何かと慌ただしい
のんびり仕事ができるイメージは全くない

 

当然、そんな毎日に嫌気がさし、
銀行を辞めていく行員は多い

 

仕事が合わない、
ノルマがきつい
そういった理由で退職していった同僚は多い
また、人間関係がうまくいかず辞めていく同僚も多かった

 

実際に、私にも大きなストレスはあった
実績もあり、出世コースを歩んでいた私
当然、同僚からは順風満帆な銀行員生活を送っていると思われていたが
決してそうではない
銀行という職場でストレスを抱えながら働いていた

 

仕事は好きだったし、
ノルマに対しても特に気にしてもいなかったため、
自分の成績のことで大きく悩んだことはない

ただ、私にとっての最大のストレスは人間関係だった

 

当然、人間なので人の好き嫌いはある
苦手な人だっている
それは仕方がないことだ

 

でも、その感情を全面に押し出し、
人の気持ちを考えない行動をとる人は
社会人としてどうかしている私は思う

 

どういうわけか、
銀行という職場にはそうった人間が多い
気の合う仲間でつるみ、
気に入らない人間をとことん追い詰める

 

自分が追い詰められる立場だったらどう思うか
大人のイジメじゃないか、とみていて腹が立った

 

銀行の世界は実績重視だからいけないのかもしれない
実績を積み上げた人間を賞賛するのではなく妬む
できる人間を妬みバッシングする
そんなの間違っている
常にそう思っていた

 

私自身、実績を積み上げるたびに、
裏でバッシングされ続けていたわけだが、
自分のことはどうでもよかった
面倒くさい、情けない・・・
そう思って仕事を続けていた

 

散々言われ続け、慣れてしまったということもあるが、
自分のがんばりを共に喜んでくれる上司や裏方でフォローしてくれる同僚がいた
そこで救われていたからこそ何を言われても平気だったのだと思う

 

でも、がんばった成果を妬まれ追い詰められていく同僚や後輩もいた
がんばった成果が出たのだからすごいことだ
その成果が出るまでどれだけがんばったことか
本人もうれしいはずなのに、
その成果を妬みバッシングする人間がいる

 

喜びは悲しみにかわり、
結果、追い詰められていく
がんばり損だ
何とも残念な話だ

 

そういった行動をみているだけで腹が立った
人の努力を否定し妬む時間があるならそれ以上に稼いでこい
話はそれからだ
そう言ってやりたかったが一度も言えなかった
そんな自分にも悔しかった

銀行という職場にはそんな人間模様が存在する
そして、決してなくなることはない

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銀行を早期退職 気になる退職金 早期退職者の退職一時金は驚くほど少ない!!

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銀行を早期退職した私
銀行に勤めて15年超
それなりに実績を積み上げ出世コースを歩んでいた
同期よりも給与額・ボーナス共に多かった

 

退職するに際して、
とりわけ退職一時金がいくらもらえるか調べたわけではない
退職することについては、
自分でも納得の上での決断なので後悔はない
そのため、退職一時金がもらえることはわかっていたが金額にも関心がなかった

 

銀行を早々に退職した同期たちは、
退職金の金額の少なさに驚いていた
数年の勤務なのでそれはそれで仕方がないのだろうと思っていた

 

例え金額が少なくても
銀行を退職し、新たな世界をみることができるので
うらやましい部分もあった

 

もちろん、定年まで勤めた上司の退職金額もある程度把握している
額面を知り、さすが!!と思う金額だ
数千万単位の金額が会社から労いの意味を込めて振り込まれる

 

社会人として自立し、人生をその会社にささげたのだから
それなりに大きな金額が支払われて当然である
30年も40年も会社に拘束され、仕事に追われる日々
特に女性ならば相当な苦労や悩みがあったに違いない

 

一方、同じ女性でも15年超勤めて早期退職した私
その間、育児休業もガッツリ取得している
そのため、勤務年数は実際に銀行に籍があった年数よりも少なくなる

 

そんな私、退職一時金をみて目を疑った
ある程度出世もし、それなりに給与水準も高くなっていたのだが、
まさかの金額の低さに驚いてしまった

営業で波に乗っていた時のボーナスに毛が生えたぎらいの金額だった

自己都合での退職とはいえ
早期退職だと退職金とはこんなにも少ないのか!!
あまりにも少ない退職金に思わず衝撃が走ると同時に笑えてしまった

 

定年退職時に受け取る退職金とは雲泥の差だ!!
同期が退職金が少ないと嘆いていたが、
本当だったんだな・・・
自分が退職して初めて思い知った

 

でも、もらえるだけましか!!
銀行に勤めているという縛りから解放され、
自分の新たな人生を歩めるのだから
少ないといえども退職金を受け取れることはありがたいことでもある

 

長年銀行に勤めたご褒美で
海外旅行に行ってパーッと使ってしまおうかな、と思いながらも
がんばったからこそもらえた退職金だから
大事に貯金でもして将来にとっておこうかな・・・と思ったり・・・
退職くせに銀行への貯蓄を考えている自分に
何だか笑えてしまう

それにしても、退職金の少なさにはびっくりしたな~!!

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凡人でも仕事で成功できた 成功のカギを握る4つの観点⑤~タイミング・運~

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凡人でも仕事で成功できた 成功のカギを握る4つの観点④ 続き

 

営業職で成功できる可能性は誰にでもある
例え知識が乏しくても、
勝てる可能性は十分にある
それは自分の経験から言えることである

 

凡人レベルだった私が
銀行の営業で成功できたのにはそれなりの理由がある
その理由のカギとなったのが4つの観点だ

①親近感
②聞き上手・話し上手
③ごり押ししない
④タイミング・運

 

今回は「④タイミング・運」について記述していく

 

成功へのカギである4つの観点とは、
もともとの個性である部分もあるが、仕事を通じて学び得たことも多い
この4つがうまく組み合わさり営業での成功へと導いた

そして営業での成功はタイミングや運も大きく関係していると私は思う
そのチャンスを活かせるかどうかで勝負が決まる

 

仕事には様々なタイミングがある
・異動のタイミング
・上司がかわるタイミング
・お客さまの担当になるタイミング
・お客さまが運用を検討するタイミング など

 

自分を取り巻く環境が変わる時、
営業の波がかわる
仕事がしやすい環境になることでモチベーションが上がったり
その影響で営業の波に乗れる
当然、逆のこともある

 

成功には運も大きく関係する
・配属店
・担当顧客 など

これこそまさに運だ
どの店舗へ配属されるか、
どんなお客さまの担当になるかは
自分では予測できない

 

そこでのチャンスをものにできるがどうかは
自分の手にかかっている
運を味方につけることで成功への道は拓かれる

 

タイミングや運を味方につける
そのためには、コツコツと努力することは必要だ

 

・どんな営業マンがお客さまから好かれるか
・自分はお客さまにとって魅力的な銀行員か
・接客方法の見直し
・お客さまへのアプローチなど
コツコツと努力を積み重ねることで、
その努力はやがて成功にかわる

タイミングや運とは、その努力が報われる瞬間なのかもしれない

 

営業として現時点では知識が乏しくても、
お客さまから支持されることで知識習得が必須となる

お客さまへの質問に迅速に答えたい
商品の魅力を伝えたい
そう思うことで知識を習得しようと努力するようになる
自然に知識を身に着けていく

 

だからこそ、凡人でも成功できる可能性が十分ある
今は目の前が真っ暗だとしても
努力を積み重ねることで成功の道を十分つかみ取れる

 

そのために、
まずは自分自身を見つめなおすことも必要だ
4つの観点は成功への道しるべのようなものだ

お客さまから支持される銀行員になるために、
自分には何が欠けているかをまずは分析してみるといい
4つの観点について見直す価値は十分あるはずだ

こういう選択肢もありなんだろう・・・

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凡人でも仕事で成功できた 成功のカギを握る4つの観点④~ごり押ししない~

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凡人でも仕事で成功できた 成功のカギを握る4つの観点③ の続き

凡人レベルの私でも銀行で成功できた
高学歴でなければ金融知識もまったくなかった私
それでも銀行の営業で実績を積み上げることができた
つまり、成功するチャンスが誰にでもある

 

私の経験上、
成功のカギを握るのは4つの観点である

①親近感
②聞き上手・話し上手
③ごり押ししない
④タイミング・運

 

 

今回は「③ごり押ししない」という観点について記述していこうと思う

 

営業のイメージには
どのようなイメージがあるだろうか・・・
しつこいセールス・勧誘
営業というとそのイメージが強い

 

確かにそうだ
銀行に限らず様々な業種のセールストークをきいていても
しつこく勧誘してくることがある
相手が不要だと伝えているにも関わらず、
商品をしたすらごり押しする

 

「しつこい」
「面倒くさい」
そんな対応をされるとつい嫌気がさし、そう思ってしまう
しつこい営業・勧誘は相手に不快感を与えるだけだ

 

そこで営業活動において必要なことが
「ごり押ししない」ということだ

 

自分がお客さまの立場にたって考えてみる
必要ないと言っているのに、
いつまでもセールスされた場合の気持ちを考えてみる
自分ならどう思うか・・・

 

するとある結論に至る

 

それは、無理な営業・勧誘をしたところで
成果は生まれないということだ
必要性を感じていない・興味のないお客さまに対して
しつこくセールスしたところで、成功はない
むしろ、お客さまとの関係が崩れるだけだ

 

 

それならば、一歩引くことも必要だ
さらっと商品提案を行い、お客さまの反応をみる

 

興味がないな・・・と思えば
「こういった商品もあるので一度ご検討ください」
これで終わりだ

 

関心を示したお客さまに対しては
踏み込んだ商品提案を行う

 

お客さまの反応をみて、
提案するかどうかを見極めることも必要なスキルである

 

また、興味はあるものの決断に迷うお客さまについても同様だ
ごり押しして契約いただいたとしても、
しっかりと腹落としできていないお客さまは後から後悔したり不安になる

 

「あの時、あの銀行員が強引にセールスしてきてから・・・」
「断れない雰囲気だった・・・」
そう言われかねない

 

迷うならしっかり迷ってもらえばいい
迷っても提案に納得されたお客さまなら戻ってきてくれる
それを待つことも営業担当者としての仕事であると思う

 

「ごり押ししない」
これが私が長年営業してきた経験からの鉄則だ

 

ごり押しのセールスは自分自身をも苦しめる
本当にこれでよかったのか・・・
自分の行動は正しかったのだろうか・・・
営業した自分自身の行動を後悔することもあるだろう

 

営業担当者としての自分を守るためにも
後悔のない提案をする
それが営業を長く続けるコツであり成功への道でもあると私は思う

凡人でも仕事で成功できた 成功のカギを握る4つの観点⑤へ続く

 

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