新入社員に求めらるもの 使える新人と使えない新人との差

これまで銀行という職場で
多くの新入行員をみてきたが、
新人にも「使える新人」と「使えない新人」がいる

 

当然、営業店であれば「使える新人」が欲しい
使える新人が配属されてくればラッキーだと思うし、
逆に使えない新人が配属されてきた場合が新人指導に頭を抱える

 

世間では、有名大学を出ていれば優秀な人材だと評価される
当然、銀行も優秀な人材が欲しい
そのため、有名大学出身のエリートが多いのも確かだ

 

しかし、銀行の営業店における優秀な人材とは、
世間でいう優秀の意味とは少しニュアンスが異なる

 

営業店としては、新人といえども
即戦力になる人材が欲しい
現場の仕事に対して柔軟に対応できる人材が欲しいというのが本音だ

 

銀行の営業店が求めるのは、頭脳レベルの高い人材ではなく、
柔軟に対応できるフットワークの軽い人材だ

 

もちろん、新人指導担当者として
両方の人材を指導したことがある
職場で支持されるのはやはりフットワークの軽い新人だ

 

銀行での仕事は覚えることが多い
当然、頭脳も必要だ
でも、それ以上に必要なのは柔軟な対応力
どれだけ猛勉強し知識を蓄えたとしても決して敵わない

 

何でも頭で理解し解決しようとする新人は
かえって営業店の負担になる
何でも順序立てて考えようとする

 

でも、営業店での仕事はイレギュラーなことも多い
最初から型にガッツリはまるような仕事はない
目の前の仕事をやるしかないのだ

 

銀行の営業店での仕事は頭で覚えるのではなく、
身体で覚える、感覚で覚える仕事だと私は思っている
それが現場では必要なスキルだ

 

 

私が営業店で勤務していた時、とにかく使えない新人が配属されてきたことがある
どこか暗い雰囲気のある頭脳勝負の新人だった

 

何でも頭で理解しようとする
順序立ててマニュアル通りに覚える
マニュアル通りでないと納得いかない

 

そんな新人が
私にこんなことを言った

「銀行の仕事の流れがわかりません」

 

入行して2ヵ月ほど経った時の話だ
これまで教えてきたことは何だったのだろうか・・・
その発言に衝撃が走った

 

営業店での仕事は毎日予測できない
どんなお客さまが来店されて
どんな手続きが必要なのかは対応してみないとわからない
決まった流れなんてない

 

何でも頭で覚えようとするな
とにかく柔軟に対応していくしかないんだ
それが営業部での仕事だ
そう言いたかったがぐっとこらえた

 

理解できないことには納得いかない表情をみせる
マニュアルを読むふけり、マニュアル通りに事を進めようとする
知識ばかり蓄え、自分が賢いことを示そうとする

 

でも仕事ができない
1つつまずくとそこで手が止まる

 

それなら周りの人に聞けばいいのに
みんなのほうが銀行歴も長いし銀行のことをよく知っている
わからないなら自分で動いてきいたらいい
そう思っていた

 

使える新人は臨機応変に何でもそつなくこなす
わからなければ自分の足でききにいく
仕事とは、経験を積み覚えるしかない
積み重ねることで感覚的に仕事がつかめるようになる

 

何でも飛び込んでいけばいい
新人なんだから失敗しても必ずフォローしてもらえる
失敗して許されるのは今しかない
自分で何でも解決しようとするのではなく、
周りを巻き込んでいけばいい

それができる新人こそが「使える新人」であり、
営業店が求める新人の姿勢であると私は思う

とにかく動く その姿勢が大切だ

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