どうでもいいことだったんだな 銀行員としての存在価値 銀行員であることの優越感

 

銀行を退職し、思うことがある

どうでもいいことだったんだな・・・
そう思うことがある

自分の中だけの価値観だったんだな・・・
そう気づかされたことがある

 

メガバンクに勤めて15年超
この15年間の間、銀行員として生きてきた

 

もちろん、その間には
結婚、出産を経験し、
女性としての幸せも手に入れた

 

育休を取得し、
数年間、銀行業務から完全に離脱していたこともある

 

ただこの15年間、決して失わなかったのは、
自分は銀行員であるということ
銀行員であることのプライドだった

 

子育てをしていてもそう
人と話していてもそう
どこか自分が銀行員であるというプライドがあった

 

それなりに実績を上げキャリアを積んできた
いわゆるキャリアウーマンだった

 

上司からは絶大な信頼を、
後輩からはすごい先輩だと称賛される
そんな銀行員である自分が誇らしかった

 

でも、銀行を退職して思う
そんなプライド、どうでもよかったな・・・と

 

自分が銀行員であることに
優越感を抱いていたことは事実だ

 

人から銀行員であることをすごいと言われること
銀行員の中でも社内で一目置かれる存在だったこと
そんな自分に酔いしれていた

 

自分でもできる銀行員だと思っていた
仕事ができる銀行だと思っていた
自分自身、できる銀行員であるという優越感に浸っていた

 

でも、銀行を辞めた今、
銀行員だという自己意識は、どうでもいいことだったなと感じている

 

銀行員であることにこだわっていたのは自分だけ
銀行員であるという優越感に浸っていたのも自分だけだ

 

いざ、銀行を退職してみると、
銀行員だったという肩書は何の意味もない

 

私は銀行員でした、とアピールするわけでもない
服に銀行員でした、と書いているわけでもない
顔から銀行員でしたというオーラが出ているわけでもない
普通のアラフォー女だ

 

自分で言わなけば銀行員だったことを誰も知らない
どれだけのキャリアがあり、
どれだけ稼いでいたのかなんて誰も知らない

 

そんなものだ
それが普通だ

 

銀行員であったことは過去の話だ
そして、自分以外の人にはどうでもいい話だ
銀行員だからなんですか・・・そんなレベルだ

 

銀行員だからといって偉いわけでもない
仕事を銀行でしていたというだけのこと
どうでもいいプライドだったな・・・
そのことに今更ながら気づいた

 

どうでもいいプライドにとり憑かれていた
自分の銀行員としてのキャリアに酔いしていた
小さな人間だったな・・・と思う

 

世の中で銀行員だけが偉いわけではない
銀行員だけがすごいわけでもない
そんなのどうでもいいことなんだよね

 

銀行員だろうとただの人間
周りの人と同じ人間なんだ・・・そのことに今更ながら気づいた

 

 

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